「モノづくりキッズパーク」は2024年8月1日より略称である「モノキッパ」に名称変更し、表記を英字の「MONOKIPPA」に統一します。

変更理由

モノづくりキッズパークは「町が人を育てる」をテーマに家庭教育と学校教育を支援する地域教育の一環として、モノづくりの視点から地域の産業を学んでもらい「地域が子供たちの新たな学びの場になる」ことを目指したモノづくり体験型ワークショップとして2021年からイベントを開催してきました。

一方で、世界がITからDXへと高度なデジタル化を進める中で、私たちはプログラミングなどのデジタルなモノづくりを推進することに加え、農業などのよりアナログなモノづくりも推奨することで、日本人が持つ「モノづくり=製造業」という固定的なイメージを払拭し、モノづくりによる多様な学びの機会を子どもたちに提供することが重要ではないかと考えるようになりました。

その結果、子どもたちにモノづくりによる多様な学びの機会を提供するために、私たちの取り組みをイベント開催に固定化せず、産業教育とSTEAM教育を加えた新たな地域教育を包括的に推進することが重要であると考え、イベントイメージの強いタイトルであった「モノづくりキッズパーク」から略称である「モノキッパ」に名称変更し、表記を英字の「MONOKIPPA」に統一することで、取り組み全体を通じて子どもたちにより多くのモノづくりによる学びの機会を提供していきたいと考えています。

主催団体:一般社団法人スマートニッチ応援団

※ STEAM教育とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を組み合わせた造語で、5つの領域を対象とした理数教育に創造性を取り入れた教育モデルであり、日本においては一方的なインプット型の暗記学習から、自律的なアウトプット型の探求学習へと時代の変容に合わせて子どもたちの学び方を変えていく新たな取組として認知されています。

今後の取り組みについて

今後のMONOKIPPAの取組については本ホームページまたは公式LINEアカウントにて情報発信を行いますのでLINEをお使いの方は公式LINEアカウントのLINE登録をお願いします。

MONOKIPPA 公式LINEアカウント

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